輸入 仕入れ先

タオバオ ショップへ問い合わせをしてみました

こんにちは!タオバオでの輸入ビジネスを始めて奮闘中の子育てママです。毎日バタバタと苦戦しながらもなんとかあきらめずに続けています^^
今回は初めてタオバオのショップへ問合せをしてみましたので、方法をお伝えします。

タオバオへの登録の方法はこちらです。

2023年タオバオ新規登録 画像で分かりやすく解説 大まかな流れはこちら タオバオへアクセスし、[免費注册]をクリック。↓ 電話番号を入力し、SNS...

通常、注文や発送は輸入代行会社を使います

タオバオのやりとりは、中国語が分からない人にとってはかなり難しいのと、輸入に関わる手続きはとても煩雑なので代行会社を使っています。これから始める人にも、必ず代行会社を使うことをお勧めします!手間と時間を考えたら、そこの手数料を節約する意味はありません。

ただ、ちょっとこの商品の大きさが知りたい! とか、これって今も在庫あるのかな?いつ発送してもらる?などをすぐに、直接ショップに聞きたい場合が出てきます。

阿里旺旺(アリワンワン)というアプリが必要です

PC版から問い合わせるには、阿里旺旺(アリワンワン)というチャットツールをPCにインストールする必要があります。ダウンロードはこちら

まずは阿里旺旺(アリワンワン)をインストールします。

初めに下記の画面が出てきます。購入者側として利用しますので、青い方をダウンロードして下さい。

クリックすると下記画面になります

Windows、Macとあるのでお使いのPC種類に合わせてクリックてダウンロードします

ダウンロード後は、ファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。

私の場合は、下記のようなエラーが出てしまいました。

ネットでエラーコードをヒントに色々検索してみたところ、ネットワークが不安定なのかもとか、容量が大きすぎるのかも。。。などのページが出てきましたが、いまいち原因と対策が分からず。

ただ、ダウンロードされたファイルをデスクトップに移動して再度ダブルクリックしてみたらなぜか起動されました。もし同様のエラーが出た場合はお試し下さい。

私のPCはおそらくセキュリティ設定が厳しいのですが、それが原因の可能性もあるかと思います。

このファイル自体は、170MBなのでそこまで重たいものではありません。

インストール前に利用規約への同意が求められますので「同意する」にチェックをして、インストール開始して下さい。

「中文」か「English」を選択できるようになっています。どちらも得意でない場合は、中文の中国語がおススメです。どちらにしても、Google翻訳などを使えば使用に問題はありません。

ちなみに、慣れるとタオバオの画面も中国語のままの方が見やすくなります。記号のように必要な個所を必要な慣れたマーク(中国語の漢字)で見るような感覚になるからです。

インストールされたら、事前に登録済みのタオバオのIDとPWを入力して、「登録」をクリックして完了です。

阿里旺旺(アリワンワン)の画面はこんな感じです。

阿里旺旺(アリワンワン)の使い方

それではさっそく、阿里旺旺(アリワンワン)の使い方を解説します^^

阿里旺旺(アリワンワン)は、タオバオ専用のチャットツールになります。LINEのような感覚で使えます!

まず、質問したい商品のタオバオページで、水玉マークをクリックします。

このショップページはオンライン中なので、青くなっています。オフラインの時は、グレーになります。オンライン中というのは、お店が現在稼働していますよという理解でOK。

グレーの場合は、現在そのショップは稼働していないということです。厳密なルールは私も分かりませんが、とりあえずグレーお店から購入するのは避けましょう。

タオバオのページで、質問をしたいショップの水玉マークをクリックします。

マークをクリックすると、チャット画面に移行します。

私「こんばんは!この商品の重さを教えて下さい」

ショップ「どの商品ですか」

私「これです」(商品のURLを送信)

ショップ「梱包してだいたい1㎏です」

私「ありがとうございます」

ショップ「どういたしまして」※画面に映っていません

こんな感じのやり取りです。夜中に質問して、翌朝9時前には最初の返信がありました!

複雑なことを質問するのではないので、Google翻訳で十分です。
誰でも使えますね^^

その商品のページからクリックしたので、先方にもどの商品のことか書かなくてもわかるのかなと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。ショップにはきちんとどの商品か分かるように書かないとダメみたいです。

また、今回はとても返答が早かったのですが、返信が遅いショップは利用しない方が安全ですね。

それではまた次回!